F4F-4 ワイルドキャット

1/48 スケール  ソリッドモデル

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m(_ _)m  使用しているホームページビルダーがV9 と古く youtube の埋め込みがうまくできません。 ゴメンナサイです。
ですが、クリックするとその動画が開きます。

主翼 折りたたみ と 展開  −2

主翼 折りたたみ と 展開  −1

脚引き込み、脚出し

零戦の宿敵グラマンの一番手のイメージが強いですが、先の大戦当初、零戦に対抗し得た米国戦闘機はF4F4だけであり、
終戦まで第一線で活躍した唯一の機体です。
このF4F-4から同機シリーズで始めて主翼の折り畳みが可能になり、F6Fへとその機構は続いていきます。
小型の護衛空母に多数機搭載可能になったのはこの独特な主翼折り畳み機構が大きく寄与していると考えられます。

この模型は、ペーパーモデルを作り続けてきた管理人の最初のソリッドモデルです。
先の模型「景雲」までペーパーモデルで色々試行錯誤してきましたが
 ・主翼の折りたたみ
 ・主脚の出し入れ
 ・凹凸リベットの再現、特に凸リベットの作り込み
 ・アルミ外板貼り ⇒ 今回は外板を鎧貼りにしました。(この制作にはペーパーモデルの経験が大きく活きています。)
 ・キャノピーの開閉
これらを再現することはできませんでしたので、始めてソリッドモデルに挑戦して長年の夢を実現させた次第です。
「木」を削って作るのは小学生以来なので、制作に2年掛かりました。

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