グローバル ホーク RQ-4B
ノースロップ・グラマン社によって開発された無人機。
MQ−1プレデターなどとは異なり、攻撃能力を持っていない偵察専用の無人機であり、試作初号機は1988年2月に初飛行
した。
高高度の長時間飛行を目的とし、アスペクト比の大きな主翼を持ちグライダーの様な機体形状をしている。
有人機では、パイロットの脱出時の安全確保が難しくなる機体上部に単発のターボファンジェットエンジンを搭載し、これにより
機体下部に種々のセンサー類を設けることができる。
翼幅は大きく39.9mにもなる大型の機体である。
1/48模型の大きさ 機体長 302mm 翼幅 831mm