フォッケウルフ FW190D-9

旧ドイツ軍を代表するBMV空冷エンジン搭載単座戦闘機FW190シリーズの流れを受け継ぐ、液冷エンジン搭載機。
1944年8月の量産開始時点で、発注が2、825機に達している。
BF109からFW190型に機種変更が進んだことから、フォッケウルフの優位性を推し量ることができる。 

フォッケウルフFW190の主翼構造、特に主桁の位置や強度の持たせ方が、日本機と大きく異なっていた。
この模型でも、主桁位置は実機に極力合わせている。
日本機の感覚で実機図面を見ると、主桁はどこ?、こんな箇所で良いの?、が実感。

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